みなみ地区青年部は6月15日、平川市のひらかわドリームアリーナでスポーツ交流会を開いた。JA管内の青年部員約70人が参加し、ソフトバレーボールを行い、7チームに分かれ全14試合を行った。
スポーツ交流会は、ポリシーブックに基づいた活動で、全地区の青年部との親交を深めることを目的として行っており、毎年開催している。各チームとも交流を楽しみながらも真剣に戦い、激しい攻防を繰り広げ、会場は大いに盛り上がった。激戦を制し平賀地区広船支部チームが優勝した。
みなみ地区青年部の内山陽介部長は「昨年は試合中に負傷者が出るアクシデントもあったが、今年は何事もなく無事に全試合を行うことができて良かった。各地区の青年部員が交流できる貴重な機会なので、今後も継続していきたい」と話した。試合後には懇親会を開き、更に親交を深めた。
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